俳優の庄司哲郎さんが激白!
UFOコンタクティで俳優の庄司哲郎さんは、
5歳のとき、自らの出身星・リゲルの存在に連れられ、
UFOを操縦して月まで行き、カプセルに入って実際に降り立ったことがあるそうです。
そこには人工建造物があるだけではなく、複数の宇宙人もいて、
なんと地球人も居住していたのだとか。
地球に帰還後、庄司さんが自動書記状態で描いた月の様子の絵を今回初公開!
そこには、宇宙文字のようなものも浮かび上がっています。
現在アネモネ編集部では、1月号(12月9日発売)の特集
「自動書記~文字編~(仮題)」を作っている真っ最中ですが、
その一環として、庄司さんにお話を伺いました。
目 次
リゲル人に連れられ、想念でUFOを操縦
皆さん、月が人工天体だということは、少なからず、聞いたことがあるのではないでしょうか。
今回は、その月に実際に訪れたことがあるという、庄司哲郎さんのお話をお伝えします。
庄司さんは、アネモネ本誌10月号の宇宙人特集でもご紹介したように、生まれた瞬間の記憶、胎内にいたときの記憶、地球での前世の記憶、そして彼の誕生星であるリゲル星の記憶をお持ちの、特殊能力者です。
お母さまが故・冝保愛子氏の師匠であられた生粋の霊能力者で、その能力を受け継いだ庄司さんは、幼少時から宇宙人や妖精、龍、動物や植物と話すのが日常でした。
また、超能力の一種であるサイコキネシス(念動力)で物体を動かし、部屋の片づけ物をしていたというので、まるでハリー・ポッターの世界さながら。
ですが、「あなたが怒ると天変地異が起こるから」という理由で、その能力は早々に、お母さまによって50歳まで封印されていたのだそうです。
そんな庄司さんが初めてUFOに乗ったのは、5歳のとき。
メン・イン・ブラックのようなリゲル人に連れられて雑木林の中に行くと、そこにはUFOが停泊しており、中に乗り込み、操縦までさせてもらいます(詳しくはアネモネ本誌10月号に記事掲載)。
「リゲル人に『どこに行きたい?』と聞かれたので、「月に行きたい」と言うと、何もない壁にパネルが出現し、惑星や恒星、銀河の地図になったんです。
パネルを叩くとキンキンと音がして、俺の頭の中に月へ行く想念がセットされたとたん、UFOは一瞬で移動しました。
そして真下を見たら、すでに大きな月のクレーターがあったんです」。
このとき庄司さんは、意識だけではなく“肉体ごと”UFOに搭乗したので、行方不明騒ぎで警察沙汰になったといいますが、無事に帰還したあと、実際に目で見てきた月の様子を絵に描いたそう。
その絵は紛失してしまったそうですが、そのときの記憶を呼び起こして、最近の庄司さんが描いたものがこちらです。
月の内部では宇宙人どうしが戦争
地球人やハイブリッドもいる
「月には2回訪れました。1回目は月面には降りずに、UFOの窓から見ただけです。
2回目は8歳のときで、実際に降り立ちました。降りる前に透明な膜のようなカプセルに入ったんです。そのカプセルの中はミストで充満していて、呼吸ができました。
月の裏には、人工的な建造物がたくさんありました。
月自体が、もともと天然に存在していた天体を人工的にくりぬいてできたものです。じつは地球もそうなんですけど……。
月の内部に行くのに、クレーターが出入口になっていて、巨大なミミズ型のアンドロイドが、うねりながら地下を掘っていました。
月の内部は何層にもなっていて、グレイ系、レプティリアン系などの宇宙人や、アンドロイドやロボットの住居になっていて。レプティリアン系とロボットは戦っていて、決して平和な世界ではありませんでしたね。
そこにリゲル人が行くと、彼らは怖れをなしたのか、隠れてしまったんです。
なかには、遺伝子実験か何かのためにさらわれた地球人もいました。彼らは地球にいた頃の記憶もありますが、帰りたくても帰れないこともわかっています。月での生活に幸福を感じている人もいましたよ。
地球圏を出ると、脳の約20%ほどが機能します(地球圏内では約3%)。重力からも解放されるので、手足や指は長くなり、暗闇でも見えるように目が大きくなり、食べ物が最小限で済むので、口は小さくなるようです。
宇宙人と地球人のハイブリッドもいます」。
何とも衝撃的な内容! このあたりは、次の宇宙人特集で、詳しくお聞きしたいところです。
月の絵の右下には、何やら宇宙文字のようなものがあります。どんな意味なのでしょう?
「紛失した絵を思い出して描こうと思ったときにも、同じように自動書記状態になりました。8割くらい意識が持っていかれて、手が勝手に走り書きする感じです。
右下の文字の内容は、5歳のときに書いたものは、地球の未来への警告でした。核を使うな。このままいくと、いまの火星みたいになってしまう、という……。
今回降りてきたのは、地球人よ、目を醒ませ、平和に生きよ、というのは変わりませんが、少し違っていて、地球人たちが調和すれば、銀河全体、宇宙全体にも調和がもたらされる。
地球は宇宙の平和と均衡とシフトの鍵を握る、というメッセージです」。
宇宙人たちが言っている平和とは、外へ向けた平和活動のことではなく、一人ひとりの内面の平和のこと。そのためには、敵と味方、闇と光、正義と悪に分かれて決着をつける、という概念を超越する必要があります。
それらが二元二極に分かれる前の、ひとつなる光へと統合された意識状態が、本当の平和を生み出すのですね。
そうして統合された人たちが増えると、人類全体の集合意識が上がり、その上がった集合意識の影響を受けて、一人ひとりもまた上がります。統合された調和の電波を世界へと放っていく役割を担うのが、私たち日本人です。
チェリャビンスク隕石を貫通したのはリゲル人の艦隊
ところで、チェリャビンスク隕石はご存じでしょうか。
2013年にロシアのチェリャビンスク上空に落ちそうになった巨大隕石を、UFOらしき機体が隕石よりも速いスピードで貫通。粉々になった隕石は、一人も死者を出すことなく地上に落下し、パワフルな「チェリャビンスク隕石」として流通しています。
このときのUFOはなんと、庄司さんのお仲間のリゲル人の機体だったというので、たいそう驚きました。地球と地球人を護ってくださって、リゲル人さん、本当にありがとうございます!
庄司さんいわく、リゲル人は、宇宙で不正を働いたり、領土を奪ったりする宇宙人を制裁する「戦闘民族」なのだとか。宇宙中が光(天軍)と闇(魔軍)に分かれて闘ったオリオン大戦では、庄司さんは魔軍に属すリゲル人の指揮官をしていたそうですが、争いがイヤになり、星を捨てて放浪の旅に。そのさなかに、進化が遅れている地球を見つけ、手助けするために転生したといいます。
その間にオリオン大戦も集結し、オリオンは「光のオリオン」にシフト、リゲルは9次元の星になったとのこと。
庄司さんご自身は、天界にも魔界にも仲間がたくさんいて、どちらにも通じているというので、おもわず、「フォースにバランスをもたらす」という『スターウォーズ』のダースベーダーを想起してしまいます。
天界と魔界は、宇宙ではいっさい相容れない、おたがいに不可侵の禁断の領域。
ですが、宇宙中のアセンション期であるいまは、それすらも統合することが求められているのでしょう。その舞台が、宇宙のひな型であるここ地球です。
宇宙でできなかったことをここで再現し、そして統合していく役目が地球にあります。
私たち一人ひとりの内にある極性を統合することで、極性のきわみともいうべき天界と魔界も融和していくのでしょう。宇宙人たちが私たちに期待しているのは、まさにそこなのです。
(文◎編集長 中田真理亜)
(プロフィール)
しょうじてつお◎霊能力者の母親と、世界的肖像画家である庄司佼氏を父に持ち、幼少期からさまざまなUFOコンタクト、神秘体験をする。1990年代から俳優として活躍。映画『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の2代目ヒロシ役や、特撮ドラマ『ウルトラマンガイア』の横谷勝歳役などで知られ、約100本の映画・ドラマに出演。画家としては、2009年から4年連続で肖像画の世界チャンピオンに輝き、マイケル・ジャクソンなど著名人の肖像画を約1000枚描く。「日本芸術家連盟最優秀肖像画大賞」、「国際芸術批評家大賞」など受賞多数。スペイン・プラド美術館にも収蔵。近年は龍神の絵が幸運を呼ぶとして注目を集め、数々の神社に奉納。https://quinavivi.wixsite.com/ryujin