私たちには「一人に一柱、龍がついている」――
そう言われるのは、
ドラゴンマスターとして世界を舞台に活躍するSHINGOさん。
そう、守護霊や宇宙人ガイドよりも身近なパートナーである
「ガーディアンクリーチャー(守護獣)」が龍だという人は、
日本人に多いのです。
そんな守護龍も、その存在を認識しなければ“遠くの知人”。
SHINGOさんはその人と守護龍を“つなぐ”ことで、
次元上昇と魂の成長を加速させる“親友”にする「龍つなぎ」をされています。
そんなSHINGOさんが、昨年12月、成田山新勝寺の表参道にオープンした
「龍神さまの開運堂」は、
SHINGOさんがアクセスしている龍神界からエネルギーが降りた
愛にあふれた開運スポット。
7月号(6月9日発売)の特集「龍として生きる」誌面では紹介しきれなかった
おすすめアイテムとともに、編集部がリポートします!
5次元世界へのアイコンとして龍の生き方を体現されている
SHINGOさんの本誌記事は、
2023年6月9日発売のアネモネ7月号に掲載されます。
こちらもお楽しみに♡
目 次
新勝寺の表参道に、巨大な金龍現る
千葉県成田市の成田山新勝寺といえば、国内外から年間約1000万人の人々が訪れる、言わずと知れた屈指のパワースポット。真言宗のお寺として1000年以上の歴史を誇り、「成田のお不動さん」としても親しまれています。お寺へと続く長い表参道には、お土産屋さん、ウナギ屋さんなどたくさんの魅力的なお店が並びます。その一角にあるのが、SHINGOさんがプロデュースを手掛けた「龍神さまの開運堂」です。
軒先には、おみくじや手水があり、店の奥には鳥居もあります。「ここは神社?それともお土産やさん?」と思わず二度見してしまう、個性的な店構え。なんといっても目に留まるのは、入口付近に堂々と鎮座する“金龍店長”こと、巨大な金龍のオブジェ。
「『龍の背中に乗ってみたい!』という僕の夢を可視化したものなんです。龍の背中に乗ると、まさに人生のステージが大きく変わる、つまりスーパー開運するんですよ」とSHINGOさん。「開運堂で龍の背中に乗ってから、実際に収入が4倍になった!」など、嬉しい報告が続々と届いているそうです。
願いごとをしてから金龍の背中に乗り、『りゅー!』のポーズで写真をパチリ。さらに店頭のおみくじを引き、龍からのメッセージを受け取るのがおすすめですよ。
店内には、龍の口からの「龍神水」が豊かに流れ出る手水があります。こちらは、成田山新勝寺につながる龍の水脈から受け継いだ神聖なお水で、専用ペットボトルに汲むこともできます(有料)。神社などでよく見られる手水の龍は、上半身だけのことが多いのですが、開運堂の龍はしっぽまである立派なもの。そして、一般的な龍が3本爪なのに対し、こちらの龍は、より位の高いとされる5本爪にしたのも、SHINGOさんのこだわりポイントです。
神護龍神社で金龍召喚! 大人も楽しめるアトラクション
店の奥にはお社が。その名も、神護龍神社。ここではなんと、龍神さまにデジタル参拝ができるんです。参拝するためには、まず開運堂の公式LINEに登録。スタッフにその画面を見せます。そしてここでひとつ注意事項が。龍神さまは約8秒間しか現れないので、参拝前にしっかりと願いごとを決めることをおすすめします。二礼二拍手一礼 神社のお作法で。
金龍召喚のボタンを押すと、プロジェクションマッピングの龍神さまが天井に現れます。
龍神さまがやさしく話しかけてくれますから、声に出してまたは心の中で願いごとを唱えましょう。
「金龍召喚をしたら、龍とのご縁を思い出して涙が止まらなかったという人もいるんですよ」とSHINGOさん。
「空海も、彼が見えている浄土の世界を曼荼羅に表したと言われています。龍も目に見えない存在ですが、誰もが受け入れやすい形に可視化したい、それが、プロジェクションマッピングだったんですね」。
SHINGOさんがかつて高野山の奥之院で出逢った琥珀色の守護龍に救われたように、皆が龍に出逢い、幸せになってほしい、自分にとっての奥之院のような場所にしたいと、このお社を作りました。龍のエネルギーは可視化することでよりつながりやすくなるため、開運堂に来た後に神社などにいくと、龍につながることができるのだそうです。
そして開運堂は、現代のテクノロジーを取り入れた新しい開運スポットというだけではありません。じつはこちらのお店は、江戸時代から続くおせんべい屋さんだったのだそう。その店で使われていた機械を、神社のお賽銭箱にリメイク。ご先祖様の息吹や伝統も大切にしているのです。
龍神さまグッズで大開運! 龍を身に着け、我が家を龍スポットに
開運堂ではお守りやアクセサリー、お香、龍陣お守りシール、お賽銭袋、龍神ほうき……などたくさんのオリジナルグッズを販売しています。SHINGOさんの書籍や御朱印帖、お守り袋やお賽銭袋もおすすめです。特集でもご紹介した龍のヘアピンや、龍涎香、さまざまな香りの龍神香など、欲しいものがたくさんありすぎて目移りしてしまいます。
これらのオリジナル龍グッズは、SHINGOさんをはじめ、スタッフ皆でアイディアを出し合って企画・開発しています。「スタッフは皆、がんばりやさん。もともと僕の講座の生徒だったんです。このしめ縄も、スタッフの手作りなんですよ」。
そのほか、神聖な線維・精麻で一つひとつ手作りされている龍神ほうきはプレゼントにも最適。編集部女子のおすすめは、龍神サングラス。フレームの横に、龍がほどこされているお洒落な一品です。
SHINGOさんも定期的にお店に来て、みんなの願いが叶うように龍にお願いしてくれているそうですよ。
「僕がサラリーマンからすべては龍神さまのはからいなんです。より良い地球にするために、いろいろな人やいろいろな情報が集まって賞味3ヵ月半。龍神さまには現実を変える力があります。本当に私たちの現実を変えてくれるんです。開運堂で龍の背中に乗って、龍パワーを全身で受け取れば、きっと皆さんの毎日が大開運することでしょう!」
SHINGOさん自身が龍になって、たくさんの人に笑顔と幸せを届けているのですね。
7月号の特集では、より深く、SHINGOさんと龍の物語、そしてあなたも龍になれる方法を紹介しております。ぜひ本誌も手に取ってみてくださいね。
「龍として生きる」本質的なSHINGOさんの取材記事は、アネモネ2023年7月号で♡
(プロフィール)
SHINGOさん
しんご◎ドラゴンマスター、作家。龍を呼び、龍をつなぐドラゴン・マスター。14年間勤めた上場企業をストレスによるうつ病で退社。高野山奥之院での「龍神」との出会いをきっかけに、龍が「視える」ようになる。「龍は一人に一柱、必ず護っている」ということを教えられ、人と龍をつなぐ個人セッション「龍つなぎ®」を開始。「ドラゴン・アクティベーション」「龍の魔法」などのエネルギーワークは龍のエネルギーを体感できると注目を集める。現在は「龍の魔法学校」で龍づかいの養成にも力を入れるほか、海外のイベントにも参加し、世界進出を進めている。