死後、意識は宇宙に拡散して「量子的魂」になり、再び肉体に戻る
科学が意識の存在を証明しようとしている昨今、
「量子脳理論」で世界中の注目を浴びているのは、
アリゾナ大学教授の
スチュアート・ハメロフ博士です。
医科学のエキスパートでありながら、
“ 意識は量子が関与しており、
死後も存続する”という
ハメロフ博士の主張は
衝撃と議論を呼び起こしました。
そんなハメロフ博士の共同研究者が、
アネモネでもおなじみの三枝英彦さん。
三枝さんが到達された
ディバインステートという至高の悟り、
そしてその悟りによって覚醒した特殊能力が、
ハメロフ博士の説を証明するというのです。
ハメロフ博士からの突然の協力依頼に、
三枝さんは非常に驚くも、
お二人は共同研究を開始します。
今生でこの分野を解明しようと、
生まれる前から約束してきたかのような
師弟とも、魂の親子とも
見えるお二人に対談いただき、
思うところを語っていただきました。
目 次
“悟りの伝達”ができるかどうか脳波測定で実験をした
脳内の「微小管」から意識が生まれると想像した
死の間際に脳機能が爆発し悟りの脳波ガンマ波が増大
“ 量子的仏教徒”である麻酔医のハメロフ博士
日本人の曖昧さは量子の働き世界平和に通じるワンネス