自由な遊び心を取り戻す“無心で描く”宇宙画の広大な叡智
自動書記アートと聞くと、すごくハードルが高いような気がしてしまうもの。
でも本当は、「誰でもできる、ごく簡単なこと」なのだと
宇宙画アーティストのオオマエヨーコさんはおっしゃいます。
その際、「どことつながっているのか」「手を動かしているのは誰か」
などと考える必要もないのだとか。
そのとき「楽しい」「ワクワクする」「心地よい」と感じていれば、
それが魂の故郷とつながっている証拠だから、
というオオマエさんの描く自動書記アートは、
見るからに楽しく、ワクワクの周波数を掻き立ててくれるのと同時に、
その宇宙的なモチーフには、私たちを覚醒に導く叡智があふれています。
軽やかな自分軸で風の時代を体現されているオオマエさんに
自動書記アートとナチュラルな生き方について、
そして、自動書記アートの描き方について伺いました。
目 次
スケッチブックを前に手が勝手に動いていった
20年間のブランクがグラウンディングになった
自動書記が宇宙との共同創造になった
自動書記は気軽に誰でも描けるもの
絵を描くように“いま”を生きればいい
オオマエヨーコさんに教わる!自動書記アートの描き方