俳優や画家として活躍中の庄司哲郎さんは、
幼少から特殊能力をお持ちで、
そのひとつが時代を自在に行き来する
タイムトラベラー能力。
あるとき、ひょんなことで、
「鬼平犯科帳」のモデルとなった実在の人物、
長谷川平蔵さんから江戸時代に招かれ、
なんと当時の寛永通宝まで受け取ったといいます。
そして、現代へ戻る際に、
行き過ぎて未来まで行ってしまい、西暦3200年に到着。
そこは脳のデータがチップに永久保存される
近未来都市で……。
別のときに行った2058年の日本の話も含め、
近未来の様子を伺いました。
目 次
鬼平のモデルに肖像画を頼まれ幽体離脱で江戸時代へ
江戸時代から現代に持ち帰った本物の寛永通宝や銀貨
ジョン・レノンの名曲が存在しない別の地球
庄司さんが見た
西暦2058年の世界
西暦2800年の世界
西暦3200年の世界