サイキック能力+戦場で芽生えた「人を癒す」使命
ある日、編集部に一本の電話。
量子物理学者としてスピと科学の融合に大貢献されている保江邦夫さんからでした。
「ロベルト・ゴンサレスさんという素晴らしいスペイン人のヒーラーが
日本人を救いたいと活動しているので、ぜひアネモネで取り上げてほしい」──
編集部は東京・原宿のサロンに伺いました。
ロベルトさんは生来のサイキック能力に加え、
自然療法、キネシオロジー、レイキなど、
30ヵ国のヒーリング修業で学んだ技術を統合し、
オリジナルセラピー「Rebalance」を開発されました。
実母の不治の病も回復させ、1年前から日本で活動を開始。
日本人のヒーラーでは気づかない新鮮な視点から、
日本の神社のパワーも取り入れた新境地が多くの人々を癒します。
軍人としてイラク戦争に参加し、極限状態を体験。
生と死の間でヒーラー魂が目醒めたという
異色の経歴を持つロベルトさんにお話を伺いました。
目次
0.保江邦夫さんの前世は? 保江さんとの不思議な出会い
1.サイキック能力と使命を得たきっかけ
2.世界をヒーリング行脚し、病の共通点に気づく
3.30ヵ国の技法を集約し、サイキック能力を活用したオリジナルセラピー「Rebalance」
4.琴の音色を聴き、日本での過去世を思い出す
5.日本人の弱点を改善する
<お詫びと訂正>
本誌7月号、P61、P62のロベルト・ゴンサレスさんの記事における掲載表記で誤りがありました。正しくは下記の通りです。なお、本ページでは訂正後の誌面を掲載しています。
● P61
(誤)
しかし、過去世に捉われることが最も大切です。
(正)
しかし、過去世に捉われる必要はありません。いまを生きることが最も大切です。
● P62
(誤)
体の5ヵ所(P55囲み)に
(正)
体の5ヵ所(P63囲み)に
関係者の皆様ならびに、すでに7月号をご覧いただいた読者さまには大変ご迷惑お掛けいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。8月号の奥付でお詫びと訂正を掲載させていただきます。
誌面イメージ