初のデュオ・アルバム「The Voyage to The Higher Self」リリース記念★宇宙対談
ロックからアンビエントミュージックまで多彩な音を奏でるSUGIZOさんと、
モジュラーシンセサイザー奏者として国内外で活躍するHATAKENさんが
初のコラボアルバム「The Voyage to the Higher Self」を今年2月に発売されました。
SUGIZOさんの原曲に、HATAKENさんのモジュラーシンセサイザーを駆使して
アレンジされたその音色は、なぜかノスタルジックで優しさに満ちあふれ、
人々の魂を癒してくれます。
そして、じつはお二人ともスピリチュアリティに造詣が深く、
長きにわたり、見えない世界を探究されています。
このアルバムも曲づくりをしている最中に「チャクラ」というテーマが降りてきて、
チャクラに対応する7曲が誕生したそう。
今回は、ハイアーセルフやチャクラなどスピリチュアルな世界から、
この混迷の時代に音楽が持つ力、今回のアルバムに込めたお二人の強い想いまで、
多岐にわたってお話してくださいました。
目 次
二人の音が化学反応を起こし、結晶化
スピリチュアルな世界の旅人としてたがいに共鳴
電気は本来、大自然の一部で宇宙の一部
究極の自分自身であり究極のガイド
万物を創り出している神が共通のルーツ
自我を残しつつ真我と一体となることがこの世の悟り
電気の力でオーガニックで懐かしい旋律に
太古の記憶を宿したクリスタルの叡智も音に乗せる