〜預言書「日月神示」の読み解きから〜
2025年7月に、大きな変化が起きる——
いま現在もすでに騒がれているように、今年一年、そんな話題が巷にあふれ返るでしょう。意識を下げないためには知らないほうがよいことも多々ある中、否が応でも耳に入ってくる情報と思われるため、アネモネではあえてフォーカスすることにしました。
はたして、都市伝説なのか、地球の営みなのか。自然現象なのか、人工的に仕掛けられたものなのか。
さまざまな憶測が飛び交う中、ひとつ確実に言えることは、それがどんなことであれ、現象には私たちの集合意識が大きく関わっているということ。
そして、その集合意識によっては、起こる現象を変えることができるということです。
外界の現象は内面の顕われである、という原点に立ち戻ると、やみくもに情報にふり回されないで済みます。本当の問題(テーマ)は外にはなく、一人ひとりの内面にあるという真理を知れば、私たちを不安や恐怖へと誘導して不協和音に満ちた世界を作らせようとしている存在の罠にはまることもありません。
その存在たちにも敵対や成敗の意識を向けることなしに、25年問題をニュートラルに受け止め、闇をもつつみ込む母性意識を発現することが、タイムラインをシフトさせる最短の方法です。この25年問題を“ひとつの目で”見て愛で昇華させるべく、古神道神官の郷右近丸彦さんが、日月神示をベースに解説くださいます。
目次
ネガとポジ、どちらにフォーカスするか
25年の大転換を見越して元号を令和に変えた
光と闇、水と火を融合させる